職場紹介 | 清水駿府病院 医療法人社団 宗美会

診察室への誘導、処置、検査など精神科外来の診察補助全般を担っています。自宅の患者様への訪問看護も担当しています。

病院の関連施設である「特別養護老人ホーム白扇閣」入居者様の健康管理を担っています。

医師の処方による内服薬、外用薬、注射薬を調剤し、患者様が正しく薬剤を服用できるよう、正しい情報をわかりやすくお伝えしています。

精神保健福祉士が患者様の受診・入院や社会復帰などに関する相談にのっています。また、臨床心理士による心理検査も行っています。

清水駿府病院では現在外来、訪問、病棟併せて84名の看護師（准看護師、助手含む）が勤務しています。当院が力を入れている精神科救急基幹病棟では患者様２名に対して１名の看護師が義務づけられており、手厚い看護を実践しています。

スーパー救急病棟として急性期の患者様の看護を担当しています。緊急搬送される場合も多く、常にスピーディーで臨機応変な対応が求められています。

慢性期療養病棟として30代から90代まで幅広い世代の入院患者様を看護しています。長期間入院されている方が多くアットホームな雰囲気のフロアです。

慢性期の長期療養の方を中心に、短期入院、再入院など多様な患者様にフレキシブルな対応と、より質の高い看護を提供します。

外来患者様の社会参加、社会復帰、復学、就労などを目的としてグループ活動を行う通所施設。清水駿府病院と新清水クリニック院内に併設されています。

入院患者様を対象に、生活に必要なスキルの再学習、疾病の再発防止などを目標として、急性期や慢性期、それぞれの症状に合わせたリハビリテーションプログラムを展開しています。

入院患者様や外来のデイケア利用者様の食事を管理しています。バランスのいい食事を規則正しく食べていただくことが、症状の改善、回復につながります。

医師をはじめ多職種の専門職スタッフが、良質な医療を提供できるような基盤を支えるのが事務部の役割です。事務部は「経理課」「医事課」「総務課」で構成されており、円滑な病院運営の推進のために日々努力を重ねています。

受付、診療報酬請求業務、各種書類の作成や提出業務を行なっています。特に受付業務では、患者様への親切な対応をモットーとしています。

病院だけでなく、法人全体の金銭にまつわる幅広い業務を担当しています。

労務、衛生、設備管理から防災活動まで、病院内のすべての部署に関わる総合的なサポート、メンテナンス業務を担っています。